[魅力的ダークファンタジーな世界観]エルデンリングシリーズ関連作品 実体験感想まとめ
はじめに
読者の皆さんこんにちは!今回はブログ運営開始時から僕がクリア、読破し感想記事を投稿してきたエルデンリングシリーズ関連作品それぞれの簡単な特徴を、一言感想付きで紹介していきたいと思います。
気になる作品があれば詳細な感想を書いた個別記事へのリンクもあるのでぜひチェックしてみてください。
新たなお気に入り作品が見つかることを願っています。
エルデンリングシリーズ関連作品まとめ
エルデンリング
[シリーズ他作品との簡単な比較]
・ダークファンタジー死にゲーとオープンワールドの見事な融合を果たした本編
・硬派な難易度ではあるものの救済措置も多め
・世界観の独特の良さも過去作品から継承
[どんなゲーム、あらすじ]
褪せ人の一人である主人公は二本指の祝福に導かれ狭間の地へとやってくる。
そこでエルデの王になる様に言われ、一路砕かれたエルデンリングを目指す。
といった導入のオープンワールドダークファンタジーアクション。
[一言感想]
デモンズソウルやダークソウルシリーズを更にダークファンタジーな死にゲーオープンワールドとして昇華したのが本作。
世界観作りも徹底していて惹き込まれるし相変わらず様々な角度で用意されているフレーバーテキストにもワクワクさせられた。
もちろん、アクション面や探索の楽しさも更なるパワーアップ。
まさにフロムイズムの正統進化って感じ。
殆ど非の打ち所が無い、ある意味で同系列作品の完成版といっても差し支えないクオリティ。
未だにRTAや対人、そしてNIGHTREIGNといった外伝作品などが盛り上がっている所も素晴らしいね。
[作品購入はこちら]
[詳細な個別記事へのリンク]
エルデンリング SHADOW OF THE ERDTREE
[シリーズ他作品との簡単な比較]
・本編と地続きかつ補完するような物語が展開
・新しい武器種やエリアの追加でかなりの大ボリューム
・本編並かそれ以上に高難易度な強敵も登場
[どんなゲーム、あらすじ]
モーグウィン王朝を攻略後、謎の繭の前に現れた刺の騎士レダ。
彼女に誘われるような形で訪れることになった影の地。
そこでは本編では語られることの無かったミケラや歴史の裏に葬られた種族たちが暮らす闇の世界が広がっていた。
果たしてこの地での冒険で主人公は何を得るのか。
といった導入のエルデンリング大型DLC。
[一言感想]
新しい土地に強敵、装備などなどどれもとにかく刺さりまくりだったな。
物語としても本編を補完する内容が多く、凄く楽しめたし。
後は何と言ってもとある強敵の歯応えが本当に半端じゃなかった。
今思い返しても良く正攻法で倒しきったよなーとか思う。
まだまだ世界観には語られていない要素が多く、掘り下げられる部分はあるだろうし、こういう大型追加は今後も定期的にしていって欲しいね。
[作品購入はこちら]
[詳細な個別記事へのリンク]
エルデンリング NIGHTREIGN
[シリーズ他作品との簡単な比較]
・ローグライト寄りに再構築されたゲーム性
・本編やDLCとは異なるifの世界観が舞台
・無料で追加される様々なやり込み要素
[どんなゲーム、あらすじ]
破砕戦争によってボロボロになった狭間の地。
その渦中の円卓に呼び寄せられ、集った夜渡りと呼ばれる人々。
そこで夜の王たちを倒すことを運命づけられた彼らの死闘が始まる。
この戦いの果てに何が待つのか。
といった導入のエルデンリングシリーズのローグライトスピンオフ作品。
[一言感想]
本編のゲーム性や世界観を軸にまさかのローグライトとして再構築された外伝作品。
発表された当初は結構衝撃的だった思い出。
それぞれに個性的な能力のキャラを駆使した攻略が楽しく、拾えた装備である程度即興で戦闘スタイルを構築する必要がある緊張感も程よい。
そしてなんと言っても定期的に無料追加される高難易度要素のボリューム感が凄まじい。
それぞれのボスの本気モードとか、レート制によってより歯応えが増していく深き夜モードとかこれでもかという程にユーザーを満足させてくれる所は流石としか言いようがないね。
まだまだ有料のDLCも控えているし、続報が楽しみ過ぎる外伝作品だね。
[作品購入はこちら]
[詳細な個別記事へのリンク]
ELDEN RING 黄金樹への道
引用:ELDEN RING 黄金樹への道1巻より
[シリーズ他作品との簡単な比較]
・本編世界をそのままコメディ調に落とし込んだ漫画作品
・基本的なキャラ設定やストーリー展開は本編と同様
・世界観やキャラの掘り下げが本編よりも分かりやすく補完に最適
[あらすじ]
狭間の地リムグレイブにたどり着いた褪せ人の褪夫。
記憶を失い右も左も分からないままメリナやヴァレーに黄金樹を目指す様に言われ、仕方なく旅に出る褪夫。
しかし、その道中には行く手を阻む強敵と原作よりも個性的になった登場人物が大量にいて・・・。
といった導入のELDEN RINGスピンオフのファンタジーギャグ漫画。
[一言感想]
個人的にはまさか過ぎるコンテンツ展開にまず衝撃を受けたね。
シンプルなコミカライズならともかく、あのシリアスでダークな世界観をコメディ調に落とし込もうとするとは度肝を抜かれた。
しかもギャップがある分、相性も抜群という絶妙な相乗効果。
地味にフロムソフトウェア監修のため、キャラや世界観が本編の補完としても機能しているのが素晴らしかったな。
本編のラストまで描かれるのか、DLCまで展開させるのか、その辺りの動向も楽しみだね。
[作品購入はこちら]
[詳細な個別記事へのリンク]
遠き狭間の物語
引用:ELDEN RING 遠き狭間の物語1巻より
[シリーズ他作品との簡単な比較]
・本編キャラの様々なifストーリーが描かれる漫画作品
・様々な作風やテイストで描かれる点がユニークで面白い
・キャラ特化で掘り下げられ個々の魅力も増しまくり
[あらすじ]
女王マリカや様々なデミゴッドによって統治、運営されていた狭間の地。
そんな地に訪れた、そして住まう様々な想いを持った人々。
近い将来、この狭間の地に変革をもたらす原作ゲームの主人公である褪せ人では無く、そんな過酷な世界の理の中で必死に生きる様々な登場人物たちの暮らしや苦悩、バックボーンのエピソードが多数描かれる。
はたして彼らはここで暮らし何を思うのか。
といった感じのELDEN RINGのスピンオフ漫画。
[一言感想]
こちらも漫画作品でのスピンオフ。
一応、if的な内容ではあるものの、本編に登場したNPCのキャラクター性を掘り下げる内容が主軸になっていて読んでいて面白かったな。
しかも世界観に関わるいわゆる主要キャラだけじゃなく、人気の高いちょっとしたNPCにもスポットライトが当たるのが刺さった。
まさかビック・ボギーの食が主軸のエピソードが描かれることがあるなんて誰が想像しただろうか。
今後どんなキャラがどういう角度やテイストの物語として描かれるのかも楽しみだね。
[作品購入はこちら]
[詳細な個別記事へのリンク]
おわりに
この記事を読んでエルデンリングシリーズ作品に興味を持つ、あるいは関連作品にも触れてみたいと思うきっかけになれていたら嬉しいです。今後も他のジャンルや他の作品群で同様のまとめ記事を作成していく予定なのでそちらも色々と参考にしていただけると幸いです、
[ブログ内の他ジャンルなどのまとめ記事一覧]
→ [恐ろしくも惹き込まれる物語] アランウェイクシリーズ全作品 実プレイ感想まとめ
→ [無限に遊べる癖になる歯応え] シレン6本編、全アップデート 実プレイ感想まとめ
→ [進化し続けるハクスラの魅力] ディアブロ4 本編、DLC、シーズン 実プレイ感想まとめ
→ [90作品以上] ラブコメ・恋愛漫画まとめ 一言感想・レビュー付き [随時更新]
