[進化し続けるハクスラの魅力] ディアブロ4 本編、DLC、シーズン 実プレイ感想まとめ
ディアブロ4まとめ

[進化し続けるハクスラの魅力] ディアブロ4 本編、DLC、シーズン 実プレイ感想まとめ


はじめに

読者の皆さんこんにちは!

今回はブログ運営開始時からディアブロ4本編やDLC、各シーズンコンテンツや一通り遊び、感想記事を投稿してきた僕がそれぞれについての簡単な特徴を、一言感想付きで紹介していきます。

気になるシーズンやDLCがあれば詳細な感想を書いた個別記事へのリンクもあるのでぜひチェックしてみてください。

ディアブロ4 本編、DLC、シーズンまとめ


ディアブロ4 本編

ナイトメアダンジョンクリア後のグリフ強化を行っている場面

[シリーズ他作品との簡単な比較]
・シリーズ最新作かつ本編

・多種多様なクラスやスキルによるビルドの存在

・悪魔が軸のダークな世界観と物語

[どんなゲーム]
前作ディアブロ3で封印された悪魔たちが解き放たれてしまい、世界は再び混沌に包まれる。
そんな中、サンクチュアリの創造主であるリリスと呼ばれる悪魔が召喚されてしまう。

主人公はたまたま訪れた村で紆余曲折の末にリリスによる呪いをかけられてしまう。

一体リリスの目的とはなんなのか、主人公は無事に呪いを解くことは出来るのか。

といった導入の見下ろし型ハクスラオープンワールド。


[一言感想]
長く続くディアブロシリーズの最新作。

ダークな世界観とハクスラの醍醐味が相変わらずで面白かったんだよね。
色んなクラスやスキル、装備、育成要素が豊富でビルド構築が本当に楽しかった。

ただ、発売当初の段階だと不便な点も多く、育成要素も少し物足りなさがあった。

しかし、今では大半が改善され育成要素も増え、より一層楽しめるように改善され続けている所が素晴らしい。

まだまだ予定されている筈である大型DLCの続報も楽しみだね。

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シーズン1厄災のマリグナント

インベントリ内の心臓の効果説明を眺めている場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・装飾品に装着する心臓というシーズンコンテンツ

・バトルパスやシーズンジャーニー要素の解放

・ナイトメアダンジョン周りの快適性向上

[どんなゲーム]
リリスを倒し、世界に平和を取り戻した主人公。

しかし、リリスの腐敗から生まれた新たな厄災が主人公たちの前に再び降りかかる。

腐敗した世界に再び平和を取り戻す事が出来るのか。

といった導入のディアブロ4のシーズン1コンテンツ厄災のマリグナント。

[一言感想]
ディアブロ4発売後の初のシーズン。

バトルパスやシーズンジャーニーといったコンテンツの追加によってシーズンとしての目標が明確になったのが印象的だった思い出。

この段階から既に全体的に利便性が向上に着手され始めていた点も良かったと思う。

シーズン要素の心臓は装飾品に装着するタイプの化身みたいな内容でシンプルに宝石を付けるよりもキャラを強化できるのが面白かった印象。

ある意味で、ディアブロ4におけるシーズンコンテンツの方向性を決定付けた変化が多かった感じだったな。

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シーズン2渇望の鮮血

吸血スキルな中の青白い幽霊を飛ばすスキルが実際に発動している場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・吸血スキルというシーズンコンテンツ

・ボス召喚要素の追加

・馬速度や経験値面など大幅な快適性の向上

[どんなゲーム]
リリスを倒し一時的に平和を取り戻した主人公。

その後、リリスの腐敗から生まれたマリグナントの厄災も退けたのも束の間、新たに吸血鬼たちの脅威が迫り来る。

冒険の途中、吸血鬼に襲われていたエリスを偶然助けた主人公。

エリスはこの事件には黒幕がいると警告する。

この吸血鬼たちを裏で操る脅威とは一体何者なのか。
主人公は再びこの地に安寧を取り戻す事が出来るのか。

といった導入のディアブロ4のシーズン2コンテンツ渇望の鮮血。


[一言感想]
シーズン2では新たにボス召喚コンテンツが追加。

直近のシーズンでもユニークなどを揃えるために挑むエンドコンテンツの1つがこのタイミングで追加されていた。

あとはやはりレベリングや馬速度など細かい部分でも更なる遊びやすさへの改善が大きかった印象。

固有のコンテンツである吸血スキルも後に一部が化身になったりと脈々と受け継がれている所も歴史を感じたね。

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シーズン3先賢の構造体

シーズン3の固有要素の一つである臣下の構造体を眺めている場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・ナイトメアダンジョンの亜種である紡績堂が登場

・構造体というお供が仲間になるシーズンコンテンツ

・ヘルタイド常設化と試練場の追加

[どんなゲーム]
新たに発見されたゾルタン・クーレの紡績堂。

しかしその場所はその力を欲しいままに操るマルファスと呼ばれる存在によって危険な場所へと変わり果てていた。

新たな仲間アユザンや臣下の構造体と呼ばれる相棒と共に主人公はこの新たな脅威を打ち倒すことが出来るのか。

といった導入のディアブロ4のシーズン3先賢の構造体。


[一言感想]
個人的に影の薄めなシーズンだった印象。

ヘルタイドの常設化は嬉しかったけど、その他のコンテンツで直近まで響くようなものはあまりなかった気がする。

構造体のペット要素自体は好きで、この後別のシーズンで完全なペット要素が開放され、アイテム拾いが便利になったりしたのは嬉しかったけど。

ナイトメアダンジョンの亜種であった紡績堂も後々のシーズンに引き継ぐのかと思いきやその役割はまた別の要素に奪われることになったし。

そういう全体的な所を見ても結果的に影は薄かったのかなーとか思うシーズンだったな。

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シーズン4 武装再錬

焼戻し要素にてアローレインの矢を2回放つ確率の特性が付与されている場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・焼戻し要素や大いなる特性による装備周りの刷新

・名工品制作による装備の強化要素

・シーズンコンテンツではヘルタイドが進化

[どんなゲーム]
鉄狼団員が何人も突如として行方名になるという事件が新たに発生したサンクチュアリ。

偶々訪れた鉄狼団の野営地にてその事件の調査をスーデに依頼され解決するために再び奔走する主人公。

現場で見つけたのは団員の無残な姿と明らかに錯乱して残したであろう痕跡。

一体何が彼らをここまで追い込んだのか、裏で糸を引いている存在は何者なのか・・・。

といった導入のディアブロ4シーズン4武装再錬。

[一言感想]
様々な刷新が行われてきたシーズンの中でもかなり大きめのアップデートだった印象。

焼戻しや名工品制作は直近でも全然現役で重要な育成要素だし、大いなる特性によって装備の掘り方も方向性が分かり易くなったのは非常に良かったと思う。

これらのおかげでより一層ニッチなビルドでもある程度の所までは機能させやすくなったのが個人的には嬉しかったな。

個人的には変化したヘルタイド要素も爽快で楽しめたので全体的に思い出深いシーズンだったね。

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シーズン5獄炎軍団

獄炎軍団コンテンツにて大量の敵に囲まれながら戦闘する主人公

[他シーズンとの簡単な比較]
・ヘルブリーチダンジョンというシーズンコンテンツ

・元敵の手先との共闘が熱いストーリー展開

・獄炎軍団の追加でレベリングなどが楽に

[どんなゲーム]
三位一体の忠実な僕であったロックランとイステル。

二人は主人公との戦いを経て考えを改め、逆にサンクチュアリの危機を回避するための協力関係を築く事を提案してくる。

しかし過激さを増した三位一体の勢力の魔の手はすぐそこまで迫っていた。

果たして主人公たちはこの新たな脅威を退けることが出来るのか。

といった導入のディアブロ4シーズン5獄炎軍団。

[一言感想]
個人的には獄炎軍団の追加がかなり印象的だったシーズン。

シンプルな戦闘場で大量の敵をさばくのが爽快だし、適性帯だと目に見えて経験値のバーが増えていくのが脳汁出まくりだった。

ラストの報酬も装備品や強化素材を多く貰えるという所も未だに挑む価値が大きいのもある。
しかもシーズン10では更なる進化も遂げている様子で遊ぶのが楽しみ。

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憎悪の器、シーズン6 憎悪蔓延

薄暗い森の中で、森の憤怒という敵に対してゴリラを召喚する技を使いながら傭兵のヴァリアナと共に戦っているスピリットボーンの主人公

[他シーズンとの簡単な比較]
・初の大型DLCで物語や傭兵、ルーンなどシステム面にも拡張が

・新クラススピリットボーンのユニークなスキル

・シーズン6コンテンツはレルムウォーカー討伐

[どんなゲーム]
本編にてなんとかリリスを倒したものの、メフィストに付け入られ主人公達の元を離れ一人孤独に解決策を探していた少女ネイレル。

彼女の行方を追う主人公は手がかりを元に新たな地ナハントゥでその痕跡を見つける事になる。

そんな中とある人物の策謀によって死にかける主人公。
しかしスピリットボーンの一人であるエルーいう人物の助けによりなんとか一命を取り留める。

彼の助力を得る形でネイレル探しを続ける主人公は彼女を無事に見つける事が出来るのか、はたしてメフィストとの決着の行方は如何に。

といった導入のディアブロ4大型DLC第一弾の憎悪の器。

[一言感想]
初の大型DLC追加を含めたシーズン6。

新クラスのスピリットボーン、ルーンや傭兵要素による戦闘面での強化、そして本編から地続きな物語。
などなど、とにかくボリューミーで最高だったね。

特にスピリットボーンはスキルが独特なのが良かった。
ゴリラの精霊やらムカデの精霊やらを操るって中々見たこと無い方向性でユニーク。

反面、シーズンコンテンツはちょっと薄味でそんなに印象に残ってはいないけども。

個人的には次の大型DLCへの期待も膨らむ素晴らしい追加だったと思ったね。

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シーズン7 継承されし妖術

街中にて、シーズンの新要素である妖術を使い、毒ガエルを召喚し追従させている主人公

[他シーズンとの簡単な比較]
・シーズンコンテンツの妖術スキル

・囁きの木の快適さが向上

・武器庫追加でロードアウトが可能に

[どんなゲーム]
ナハントゥの地にてメフィストによる新たな企みを挫いた主人公たち。

そんな彼らに次なる危機が訪れる。

主人公を頼ってきたグレナという妖術師曰く、囁きの木の首が一部持ち出されたという。

事件の詳細を探るべく、グレナやケイディン、ウーナと共に調査を開始する主人公。

はたして、囁きの木に何が起こったのか、この事件の顛末やいかに。

といった導入のディアブロ4シーズン7継承されし妖術。

[一言感想]
小粒ではあるけどありがたい利便性向上が印象的。

いちいち現地まで報告に行かなければならなかった囁きの樹が各地に報酬を受け取るためのカラスが出現して便利になったのと、武器庫でロードアウトが作れるようになり、様々なビルドを試しやすくなったのはハクスラとしてかなり大きかったな。

シーズンコンテンツの妖術もここに来てスキル関連の見た目上の変化も大きかったりと結構ワクワクした印象で個人的には楽しめたシーズンだったね。

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シーズン8 ベリアル再来

獄炎軍団にて十字上に氷の柱を放つボスパワーを使い敵を攻撃している場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・ボスパワーというシーズンコンテンツ

・ベリアルとの因縁深いストーリー要素

・ボスねぐらの仕様変更

[どんなゲーム]
過去に影響を失ったと思われていたベリアルの脅威が再び迫り来る。

新たな協力者ジャリウスとセリーナと共に、主人公はベリアルの魔の手を退けることは出来るのか。

サンクチュアリの運命や如何に。

といった導入のディアブロ4シーズン8ベリアル再来。

[一言感想]
ボスねぐらの仕様変更が地味に遊びやすくなっていたね。
以前は召喚の際に素材が必要だったのが、倒した後の箱を開けるのに素材が必要という形式に変更になったため、召喚して倒せなくて素材の無駄遣いというのが減ったのは地味に大きい。

ボスパワー要素も妖術スキルなどと同様にビルドに新しい攻撃パターンが増えるのは味変として丁度良かったな。

あと、個人的にはベリアルの存在が再び波乱を巻き起こすというシーズンの物語がディアブロ3を主軸に遊んでいた世代としては懐かしく、嬉しかったね。

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シーズン9罪深きホラドリム

シーズンコンテンツのホラドリムの秘宝という既存のスキルと組み合わせる要素を使い、敵の頭上から光の攻撃を降らせている場面

[他シーズンとの簡単な比較]
・ホラドリムの秘術を用いたシーズンコンテンツ

・ナイトメアダンジョンの刷新

・オーバーパワーの仕様変更

[どんなゲーム]
ホラドリムの杜撰な行動により封印されていたアスタロスという存在が解き放たれそうになり再びサンクチュアリに暗雲が立ち込めていく。

危険すぎる悪魔を再度封印すべく、ブリオナたちと共に奔走する主人公。

ホラドリムに関するバックボーンも明かされていく中、この騒動はどのような結末を迎えるのか。

といった導入のディアブロ4シーズン9罪深きホラドリム。

[一言感想]
こちらのシーズンもホラドリムの秘術がメインのスキルに明確に作用してくる感じが楽しかった。

そしてナイトメアダンジョンの刷新により今まで他のコンテンツよりも影の薄めだった所に光が当たった感も良かった。
元々、素材アイテム集めには多少うまみがあったんだけど、それが更に特化され、逆に他のコンテンツが薄まらないかと不安になるレベルだった。

ただ、オーバーパワーの仕様変更がビルドやクラスによっては結構響いていてその辺は多少気になったかな。

[詳細な個別記事へのリンク]


おわりに

この記事を読んでディアブロ4や各シーズン要素に興味を持つきっかけになれていたら嬉しいです。

現在、記事執筆段階で最新のシーズン10も開幕しているので、そちらも一通り遊んだら個別記事と共にこちらへの追記を行いたいと思います。

今後も他のジャンルや他の作品群で同様のまとめ記事を作成していく予定なのでそちらも色々と参考にしていただけると幸いです、

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