[マネマネにちにち 感想]野球部女子マネージャーの日常とラブコメ要素が魅力[漫画]
マネマネにちにち1巻の表紙

引用:マネマネにちにち1巻より

[マネマネにちにち 感想]野球部女子マネージャーの日常とラブコメ要素が魅力[漫画]

記事内の作品おすすめポイント要約

  • 野球部の女子マネージャー同士のほのぼのとした日常風景が最高

  • 野球部員と女子マネージャーの間で時折描かれるラブコメ展開の良い

  • それぞれの登場人物のキャラ属性ややり取りも魅力

こんな人におすすめ!

  • 女子マネージャーの日常風景という作風に魅力を感じる人

  • 部員とマネージャーという関係性のラブコメが刺さる人

  • 絶妙にほのぼのとする登場人物同士のやり取りやキャラの可愛さが好きな人

あらすじ

高校の野球部女子マネージャーの渚と姫宮と一ノ瀬。

それぞれが協力し合い真面目にマネージャーとしての仕事に取り組んでいる中、隙間時間ではくだらないやり取りやほのぼのとした日常会話が繰り広げられる。

更にはマネージャーと野球部員のちょっとしたラブコメ展開まで描かれ、彼、彼女たちの青春の一幕は大きく広がりを見せていく。

果たして部内の恋愛模様はどうなるのか、マネージャーたちの奮闘により野球部としての結果は残せるのか。

といった感じの野球部女子マネージャー日常ラブコメ。

作品、作者情報

2025年9月11日現在、既刊2巻。ゲッサンにて連載中。
ゲッサン公式サイトにて第1話の無料試し読みも可能。

作者は「山本崇一朗」という方で、過去に「からかい上手の高木さん」や「それでも歩は寄せてくる」、「ふだつきのキョーコちゃん」などを連載していた。

昔から好きな作者で他作品も読んで感想を書いているのでそちらもあわせて参考までに。

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ここが良かった!

1.女子マネ同士の日常風景的な良さ

まず何と言っても本作の大きな魅力の一つは、日常系のような女子マネージャー同士のほのぼのとしたやり取りにあると思ったね。

野球にまつわる事だったり、それぞれの恋愛にまつわる事だったり、部活やマネージャー活動に関することだったりと描かれる内容は多岐に渡っていく。

1巻の中だとケツバット回、部員を見習っての持久走、筋トレ回が好きだったな。
野球や練習の大変さが分からないからとりあえず色々体験してみようっていう入り方って良いよね。

ちゃんと男子の部員とは違った女子マネージャーらしい魅力が存分に発揮されているところも素晴らしかったな。

あとは渚を褒める回みたいな何気ない日常会話も好き。
それぞれの可愛さが爆発している回でめっちゃ良かったね。
やる気出させてと一ノ瀬にもたれかかる渚と、彼女を応援してやる気を出させる事を提案する姫宮

引用:マネマネにちにち1巻より

野球関連から関係ない話まで全部微笑ましい

もちろん、読んでいて部員が過酷な練習に挑む中それでいいのかと思う瞬間も無くはないけど。
そのギャップ感も魅力であり面白さな気はした。

とはいえマネージャーとしての仕事は各々しっかりと出来るようで、野球ボールを丁寧に磨き上げたりと全員根は真面目なのも読んでいてほっこりとしたな。

2.時折垣間見えるラブコメの素晴らしさ

女子マネージャー同士の日常会話ややり取りが面白い本作だけど、それぞれにやんわりとラブコメ要素が入ってくるのも個人的には魅力に感じたな。

人物ごとの特性、関係性を活かしたやり取りが多く、読んでいて微笑ましさが凄い。

渚と幼なじみの烏丸の絶妙な距離感のラブコメ感も見ていてニヤニヤ度が高いし、見た目のおっとりさに反して意外と恋愛経験豊富な姫宮の少し大人びた恋愛模様、そしてギャルっぽさと野球好きのギャップから男性部員の人気が高い一ノ瀬が誰とそういう感じになって行くのかも気になるところ。

個人的には渚と烏丸の幼なじみラブコメ感が1巻の中では最高だったな。
お前がモテたら嫌だと渚に言い放つ烏丸とそれを見て何かを察した姫宮と一ノ瀬

引用:マネマネにちにち1巻より

このシーンのニヤニヤ度の高さ半端なかったな

烏丸の方が渚を好きなようで彼女が他の部員に気に入られすぎないように誘導している感じとか読んでいて頬が緩みまくった。
逆に渚側はあんまり意識していないっぽく、やたらと距離感が近かったりするんだけどそういう所も良すぎ。

1巻の巻末オマケでの渚の誤モーニングコールでの一連の挙動はニヤニヤしまくりだったな。

他の二人にもそれぞれ見どころはあるし、ここからどんなラブコメ展開に発展するのかも非常に楽しみだね。

3.女子マネージャー含め登場人物が魅力

メインの三人の女子マネージャーを含め魅力的な登場人物が多いのも本作の良かった所だったな。

まずはちょっとポンコツな渚 茜。
基本的に欲求に忠実でモテたがり。
なんならモテたいがために野球部のマネージャーにほど。

そのくせ野球に関しての知識がケツバットくらいしかないという正真正銘のポンコツさ。

彼女きっかけでエピソードが展開することが多く、特有の陽な空気感が場を明るくしてくれるのが読んでいて好きだったな。

しかも、上でも触れたように距離感の近い幼なじみラブコメ感まで見せてくれるので個人的には本作での彼女の存在はかなり大きいと思った。

モテたがりな部分が今後どう波乱を起こすのかは気になるね。
ちなみに兄がいるらしい。

二人目のマネージャーはおっとりドSな姫宮 ユキ。
見た目と普段の空気感はかなり大人しめではあるものの、内面はドSな上、意外と恋愛方面も他の二人に比べて頭一つ抜けているのが特徴。

エピソードによって垣間見えるドSさには読んでいて少しドキドキした。
ケツバット回であえて焦らすくだりとか、筋トレ回での追い込み方とか。

ドSさが溢れ出まくっていたな。

あざとい言動が多い所も少しくすぐられる。

そのドSさの今後や彼女の恋愛模様がどうなっていくのかも気になるね。

そして最後は野球好きな褐色ギャルの一ノ瀬かりな。
見た目の圧倒的なギャル感に反して、野球好きでマネージャーとしての姿勢も真剣な所がギャップを感じて魅力的。

1巻だと練習試合の応援用に満を持してグッズを取り出した時の表情が可愛かったな。
ネコと戯れる回も良かったし、他二人の少しゲスな言動の隙間にポロッと見せる純情な一面も素晴らしい。

あとやっぱりギャルポニテは強いよね。

ちなみに弟がいるらしい。

1巻の段階では彼女自身からの浮いた話は描かれないけど今後どういう風にラブコメ方向に落とし込まれるのかはめちゃくちゃ気になる所だね。
マイメガホンを持ち込んでいることを渚に指摘されて恥ずかしがる一ノ瀬

引用:マネマネにちにち1巻より

一ノ瀬の純情さと感情の豊かさは見ていて和む

そんな彼女たちマネージャー陣以外にも、もちろん野球部員もそれぞれに個性がある。

今のところ女子マネージャーの日常というのが主軸なのでまだまだ大きく掘り下げられてはいないけど、やはり渚と幼なじみの烏丸の存在は気になる。

あとは一ノ瀬の事が気になって仕方ない柴田と姫宮と付き合っている下原は個人的に注目度が高いね。

彼らの関係性はどうなるのか。
そして野球部として、なんらかの結果や物語の進展があるのかも気になる。

あと、個人的にはやたらとローギアな顧問の田辺先生は注目度が高いかな。
前任が居なくなったことで仕方なく顧問をすることになったらしい。

基本的にテンションが低く、やる気が見られない所が逆に個人的には気にさせる存在だと注目してる。
今のところ作中では好きなキャラの1人だったな。

全体的に登場人物も程よいキャラ属性と魅力を持っていて、今後の個々の掘り下げや関係性の進展、構築がどうなっていくのかもめちゃくちゃ楽しみだね。

総評

何といっても野球部の女子マネージャー三人の日常風景感がめちゃくちゃほのぼのとして面白かったな。

三者三葉に性格が違い、その事から生まれる日常会話のユーモラスさや可愛らしさが最高過ぎた。

当然、この作者特有のラブコメみも満載でそれぞれの登場人物たちがどんな角度や関係性で恋愛模様を見せてくれるのか、からも目が離せないね。

そんな、野球部女子マネージャーのほのぼのとした日常とラブコメ要素が魅力な作品。

気になった方はぜひ読んでみてほしい。
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著者プロフィール

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ゲーム・漫画の感想やレビューブログの運営4年目。
プレイヤー目線での素直な感想を心がけながら更新中。

ホラーやサスペンスも好きだし、強めのギャグ漫画も好きだけど、時にはまったりほのぼのとした日常系も読みたくなるタイプ。
昔から好きなのはゆるキャン△、ばらかもん、月刊少女野崎くん辺り。
最近は瑠璃の宝石、廃バスに住む、どくだみの花咲くころ辺りが面白かった。

ネタバレは極力避け、購入に悩んでいる方の背中を押し、出来るだけ初見の楽しみは奪わないレビューを心がけています。

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