風来のシレン6のタイトル画面
[風来のシレン6 感想.評価]遊びやすさと高難易度を両立させ復活したシレン新作[ゲーム]

[風来のシレン6 感想.評価]遊びやすさと高難易度を両立させ復活したシレン新作[ゲーム]

どんなゲームか

月影村での冒険を終え旅を続けていたシレンとコッパに、とぐろ島にお宝が眠っているという噂が飛び込んでくる。

一路とぐろ島へと赴いたシレン達だったが、そこにはジャカクーという怪物が巣食っており、誰も宝に手が出せない状態だった。

困る島民や冒険者たちの声を受け、討伐へと向かうシレンとコッパ。

そこで待っていたのは意外な結末と新たな大冒険の始まりで・・・。

といった導入のローグライク作品。


作品情報

2024年1月25日発売。開発元はスパイク・チュンソフト。

対応プラットフォームはSwitch、Steam版などのPC。

価格は6985円。



お馴染みのシレンシリーズと同様のローグライクなゲーム性

とぐろ島の伝説にまつわる神々との物語

新たな仲間やお馴染みのアスカとの冒険も可能

それぞれのキャラクターに関する短めのサブストーリー

新要素のデっ怪や神器、ドスコイ状態といったシステム

多彩な難易度のダンジョン

拠点に訪れてお世話もできる可愛いモンスターの子供の存在

倒れても救助してもらい再開できるオンライン要素

有料DLCのPlusパックによるダンジョンやプレイアブルキャラクターの追加

無料の大型アップデートによるダンジョンの追加や利便性の向上

といった特徴がある。


風来のシレンシリーズのwikipediaはこちら 風来のシレン6の公式サイトはこちら


プレイ環境と状況

携帯モードでのプレイ。

救援は実績解除のため、一度だけ使用。
初見ダンジョン攻略に関しては原則使用せず。

一通りメインストーリーやキャラごとのサブストーリーを完遂し、本作の最高難易度ダンジョンであるとぐろ島の神髄も踏破。

星の石を集めての2週目とぐろ島の神髄も踏破した段階での感想、評価。

ちなみにシレンシリーズはナンバリングタイトルである2,3,5プラスは一通り遊んでいる。

不思議のダンジョンシリーズは他にもトルネコ、ヤンガス、ポケダン、チョコボ辺りを全部じゃないけど軽くプレイしている程度の腕前。

[追記]
新ダンジョンの追加などがされた大型無料アップデートの第1弾、第2弾で追加されたコンテンツも遊び、感想を書いたので併せて参考までに。


→ [風来のシレン6 大型アップデート1,2 感想.評価]更なる要素の大量追加が嬉しい[ゲーム]



[追記]
2024年9月5日に配信された新ダンジョンやプレイアブルキャラ追加の有料DLCのPlusパック前編と大型無料アップデート第3弾についても一通り遊んで感想を書いたのでそちらも併せて参考までに。


→ [風来のシレン6 Plusパック前編 感想.評価]コッパと豊富な特殊ダンジョンの追加[ゲーム]


[追記]
2024年10月30日に配信されたPlusパック後編と大型無料アップデート第4弾についても一通りクリアして感想を書いたのでそちらもあわせて参考までに。


→ [風来のシレン6 Plusパック後編 感想.評価]最難関ダンジョンとアスカの追加[ゲーム]


X(旧Twitter)でのプレイ当時の僕の感想。




要素毎の感想と評価

1.不思議のダンジョン的なローグライク

まずシレンシリーズお馴染みの不思議のダンジョンテイストのローグライクの面白さがしっかり健在だったのが良かったね。

剣や盾、巻物や杖といったアイテムをダンジョン内で集めながらやりくりし、最深部を目指すという相変わらずのゲーム性に凄まじく緊張感があって面白い。

お馴染みのモンスターハウス、いやらしい特殊能力を持つモンスター、そして凶悪な罠の存在によって一瞬にしてピンチに陥る状況に僕自身、何度も遭遇。

その死線をくぐり抜けた時には脳汁が出まくりだったね。
タイガーウホーンにモンスターハウスへと投げ込まれるシレン

お馴染みのモンスターハウスの緊張感も健在

タイガー系に投げ込まれた先がモンスターハウスとか、えげつなかったし、遠くからカッパが投げてきた装備が呪われていた時も焦った。

油断して踏み出した暗い通路の先からイアイ系に虎の子の盾を虚空へと弾き飛ばされた時も頭が真っ白になったな・・・。

さらに、シリーズお馴染みの高難易度のダンジョンでは未識別アイテムをいかに自ら判定しながら進むのかという要素も出てきたり、持ち込み不可ダンジョンの存在もあったりと従来シリーズの良さをしっかりと抑えた作りになっているところも凄く楽しかったな。


2.諸々の新要素で遊び心地にも変化が

今作ではいくつかの新要素も登場。

個人的にはどの要素も過去作よりも遊び易さが増していたり、適度な緊張感を与えてくるものだったりでバランスとしても非常に良かった。

まずは今作の目玉でもあるデッ怪。

ダンジョン攻略中にワームホールみたいなのが出現。
そこから延々と巨大なモンスターが吐き出されるという要素。

このモンスターは通常出現のモンスターよりもビジュアル的にデカイという恐ろしさがある上に正面からの攻撃は通らず、相手からの一撃はほぼ即死級という恐怖。

しかもこのワームホールはターン経過で移動するため回避しながらだと中々思った場所に到達できないという難しさもある。

ただ、それ故に解決法も多く、石を投げるとあっさり倒せる点は理不尽になり過ぎないちょうどいいバランスだったと思うかな。

他にも貫通する系の攻撃も通るし、現在のフロアの部屋を全て開ければ消えるので、慣れてしまえばあまり脅威にはならない。

初見の時は見た目の異質さに肝を冷やしたけど慣れた今となってはあまり脅威を感じないという絶妙な調整なのが個人的には良かったと思うね。
今作のデッ怪という新要素で通常よりも巨大化したモンスターのオヤジ戦車と遭遇しているシレン

モンスターがデカイとこんなに恐ろしいとはね

もちろん、デッ怪以外にもとぐろ島固有の新モンスターも何体か出現。

シリーズの中でもタコぎん系やバッター系は見たことが無かった気がする。

この辺も独特の動きを見せ対策を考える必要があるのは面白い。

特にタコぎんは寝ているモンスターの元に集まっている傾向があるし、上位になると石も投げてきて固定ダメージを与えてくるので強い盾を持っていても意外と侮れない存在。

他にも砲台やお香といった要素もある。
お香は一応前作にも壺の枠の一つとしてあったけど、今作では完全にお香という独立したアイテムとして採用される形に。

フロア内に設置されている砲台は敵も使うので放っておくと意外と危険。
ただ、範囲外から攻撃してくる理不尽さは無いからこれも最終的には脅威には感じなかったかな。

超広範囲の貫通ビームはド派手だし撃っていて楽しい。

中でも桃まん砲なるものもあってこれは持ち込み不可系ダンジョンでは結構お世話になったな。

そして本作の地味に強力なアイテムであるお香。

様々な効果をフロア全域に放つアイテムで、シレン自身も影響を受ける。

例えば山彦のお香だとフロア全ての生物が魔法反射になる。 これを利用すれば幸せの杖でレベル上げができるし、魔法使う系の敵も封じられる。

正直、序盤から中盤くらいのダンジョンでは有難みが分からなかったけど、最難関ダンジョンのとぐろの神髄では装備やアイテムの集まり方によっては無いとお話にならない階層すら存在して、有難みをめちゃくちゃ感じたね。

あとは、アイテムが手に入りやすくなる祭り演出、フロア内で特定の行動をすることでその後の探索が有利になるクロンの試練、特定のアイテム種が入手しやすくなる祠といったランダム要素に加え、地味に便利な飛び道具のショートカット機能なども追加。

通常武器と違う印が付いていたり、基礎攻撃力が違っている神器。
罠を無効化したり、攻撃力が増加するドスコイ状態の存在などなど、全体的に遊びやすさや冒険が楽しくなるランダム要素も色々と増しまくり。
通常のアイテムとは違った光を放つ神器装備を見つけたシレン

神器は見た目と音でテンションが爆上がりする

それぞれの新要素や改善要素がシレンシリーズとして適度な緊張感と攻略の多彩さに結びつくような調整になっていて非常に遊び易かったな。


3.多彩かつ個性的なダンジョンの数々

一応、一通りのダンジョンをクリアしたので所感を。

どれも面白いダンジョンだったけど全部書くと流石に長くなりすぎるので個性的だったり、手こずったダンジョンに絞って書いておく。

デッ怪ラッシュ。
名前の通り新要素のデッ怪についてのチュートリアル的なダンジョン。

慣れてしまえば難しくないけど、ほとんど常時デッ怪がさまよっているのはビジュアル的にも不気味で恐ろしい。

このダンジョンで初めてデッ怪の攻略に石が有効なことも理解できた。
ここを踏破していなかったら永遠にデッ怪から逃げ回る攻略法をとっていたかもしれないな。

地味だけど仕様の理解に一役買っている良いダンジョン。

桃まんダンジョン。
今作の中でも割と苦戦したダンジョンの1つ。

桃まん棒という敵モンスターを桃まんというアイテムにし、食べることでそのモンスターと同様の能力を得れるという作中でもかなり異質なダンジョン。

ある意味でシレンに登場するモンスターのチュートリアルであり、理解度を試してくるダンジョンとも言える。

なので倍速行動するモンスターの桃まんを集めたり、遠距離攻撃系、アイテム盗める系などの特殊なモンスターはある程度インベントリに入れておくと安定する。

ちなみにバグなのか仕様なのか分からないけど落ちている使い捨て系の装備が変身後では回数が減らなくなる。
なのでそれを駆使することで割と簡単にクリアが可能。

個人的にはこういうゲームで敵になったり、敵を使役したりする要素が凄く好きなのでメチャクチャ刺さったダンジョンだったな。
桃まんを食べボウヤーへと変身し木の矢を大量に集めようとしているシレン

モンスターの特性を活かし攻略を進めていく

罠師の抜け道。
個人的にはすごく好きなダンジョンの1つ。

2にもあったと思うけど罠師の腕輪を装備することで罠を拾え、設置してモンスターを攻撃することができる特殊ダンジョン。

丸太の罠を利用してコンボ決めたりするの爽快。
通路に色々と状態異常起きまくって敵の身動きを封じるのも楽しい。

散々苦しめられてきた罠たちを今度は自分がモンスターに対して使えるっていうのがテンションが上がるよね。

個人的にはもっと深いダンジョンがあっても良かったと思う楽しさだったな。

水龍の洞窟。
メインストーリーの流れで挑むダンジョン。

詳細はネタバレになるので省くけど、とある事情でシレンがケモノ姿に変身。

武器や盾などが使えなくなる代わりに腹ゲージを消費して特殊能力を使える。 これが結構操作性が変わって楽しい。

中でも便利なのが所持アイテムを草かおにぎりに変える能力と部屋全体にダメージかつ目つぶし効果を与える能力。

これだけで餓死も大部屋モンスターハウスへの対策もとれるので非常に強力。

通常攻撃も敵を連続で倒すと射程距離が伸びていく炎だったりするし、全体的にここまでのシレンとは違った遊び心地になるのが凄く楽しかったな。

ここももう少し長めのダンジョンで遊んでみたかったレベル。

無双の島。
持ち込み可能系の最難関。

序盤から他のダンジョンなら終盤に出てくるモンスターに溢れている恐怖のダンジョン。

故にここのダンジョンの終盤は凄まじく強い敵モンスターが跋扈している。

ただ、ここが開放されるくらいまで遊んでいれば装備やアイテムがある程度揃っているはずなので持ち込める分、攻略難易度自体はあまり高くない。

ちなみにここでは仲間キャラも出現する。

とぐろ島の神髄。
本作最難関のダンジョン。

持ち込み不可99Fという不思議のダンジョンシリーズではお馴染みの難易度。

一定の階層ごとにモンスターの雰囲気がガラッと変わるので個々への対策が必須だし、店売りも含め強力なデメリットアイテムも多く存在するので識別の知識も問われる。

僕自身、順調に進めていたところで店売りの適当な未識別の草を飲んだら超不幸でレベル1になって絶望したり、くちなしの巻物を読んだことを忘れて店売りアイテムを雑に識別して店主に話しかけられなくなり餓死を待つしか無くなったりと他のダンジョンでは味わえないトリッキー死に方を体験する羽目に。

本当に油断は禁物で気が抜けない。

ちなみにここをクリアすると新たに星の石というアイテムを集めながらもう1周するという要素が開放される。

これが中々に難易度をはね上げてくる。

そもそもインベントリが最終的には半分埋まる上、落としたり、弾かれて消失するリスクが常に付きまとうという緊張感もあるしで極限の状態でのプレイだったな。
とぐろ島の神髄の更なる高難易度にのみ出現する星の石を集めているシレン

店売りまでされる星の石。難易度が跳ね上がる

しかもどうやら願いの祠も出にくくなるっぽい。 少なくとも僕のプレイでは一度も遭遇しなくなった。

ラストの20階程を降りる時はずっと心臓バクバクだったな。

一応、参考までにいくつかアドバイスを書いておくなら、白紙の巻物を利用してのねだやしは必須。

厄介な階はこれを使って敵を絞らないとお話にならない気がする。

あとは厄介な能力持ちへの盾印での対策も必須。 逆に言えばトド辺りを序盤に付けられればアイテム稼ぎが出来て楽。

そして、腕輪は最優先で識別すべき。

強力な腕輪の察知系や避け系が引ければそれだけでかなり有利になるし、僕がクリアした時に拾えた壁抜けはめちゃくちゃ便利だった。

全体的にシレンシリーズのツボを押さえたダンジョンが適度に用意されていて遊びごたえもあるし個々のダンジョンがチュートリアルとしての側面もはたしていて非常に遊びやすい設計になっていたと感じたね。

シリーズでも屈指の満足感だったと思うし、なんならそれぞれのダンジョンをもう少し掘り下げて高難易度にしたダンジョンをもっと遊びたくなるくらいの楽しさだったな。

4.物語のスケールはデカいけどほのぼの

メインストーリーの流れ自体は割とあっさりめ。

スケール感はシリーズ最大規模かもしれないと思ったけど、内容としては少しほっこりするような展開が多く、ボリュームとしてもちょうど良い長さだったな。

人間という立場からすれと、たまったもんじゃないという気もしないでもない。

登場する二人もどちらも可愛らしく、ボス戦時のビジュアル変化もギャップがあって好きだった。
過去に様々な場所で敵を倒し人々を救ってきたシレンならきっと自分の事も助けてくれるはずと語る竜海

神々二人のやり取りは内容的にほのぼのとする

そもそも、シレンシリーズにはそこまで大仰なストーリーは求めていないので適度な話の緩急とボリューム感で取っつき易いのは良かった部分だね。


5.キャラ毎のストーリーと冒険での活躍

メインストーリーに登場してくる人物たち以外にも様々な登場人物とそれに付随したサブストーリーが展開。

まずはとぐろ島周辺を縄張りにしている2つの海賊。
アカシャチ海賊と黒鮫海賊。

それぞれが互いにいがみ合い、掲げる理念も相反している。

そこの若き頭であるヒビキとトゥガイのちょっとした物語。 ある意味一昔前のラブコメみがあって個人的には結構好きなほのぼの感。
アカシャチと黒鮫は昔から覇権を争っているとシレンたちに語るトゥガイ

二つの海賊の行く末もなんだかんだ和む内容

ちなみに2人とも仲間になるんだけど、それとは別に海賊デブータも仲間に加わる。

こいつが遠距離持ちだから意外と強い。 シレンの後ろに構えて通路でも石をポコポコ投げてくれるのは攻略が最高に楽。

コッパとのちょっとしたやりとりも凸凹コンビ感があって好きだったな。

抜け忍一族のセキのサブストーリーは、とある忍び軍団から離反した抜け忍の人々のエピソードが展開。

今作の中でも少し重めのサブストーリー。

そしてここの最終ダンジョンも割と難しい。

仲間になったセキは倍速ということもあってかなり強い。

ただ、攻撃後のノックバックで微妙にシレンを置き去りにして被弾を増やしてくるのがやるせない。

セキ自体の耐久力が低いから致し方ない部分ではあるけど。

キャラクターとしては忍び状態のクールさと姫状態の美しさから、人気が出そうなビジュアルだと思ったね。
里の秘密について口外しないで欲しいとシレンに話すセキ

作中でも少しハードで切ない内容が展開される

桃まんが大好きなアスカ。
シリーズでも何度か登場しているお馴染みキャラクターのアスカに関連したサブストーリーが展開。

普段は凛々しく、実力もあって頼りになるアスカ。 そんなアスカが大好きな桃まんを求めてキャラ崩壊していく様が絶妙に可愛らしかったな。

桃まんに目がくらんでシレンを吹き飛ばしていたシーンには笑った。

仲間になってからはシリーズお馴染みの仕様で、こちらから武器や盾を投げると装備して強化される。

ある程度の装備がもう1セットあれば戦闘面においてこれほど心強い相棒はいないね。
桃まん棒を手に入れて大興奮しているアスカ

凛々しくカッコイイイメージが崩壊して可愛い

ざっくりと書いたけど、全体的にサブストーリーの展開も程よいボリューム感と内容で遊んでいて楽しかった。

ただ、個人的に気になったのが、仲間と共に冒険できる高難易度ダンジョンがあまり多くないのと、そもそもダンジョン内で出会わないと共闘出来ない仕様も相まって満足いくほど一緒に冒険する機会が少なかったのは割と残念。

いっそ共闘するだけのダンジョンとかあっても良かったかもなーとか思う。


6.可愛いちびっ子モンスターに癒される

個人的に本作の目玉要素の1つだと感じているのがこのちびっ子モンスター要素。

恐らくメインストーリーを一定まで進めることで開放される。
拠点の宿屋の横に箱が置かれており、そこに幼体らしきモンスターが出現するように。

餌を与えたり、撫でたりすることでどんどんシレンに懐き、最終的には宿の部屋に入ってきたり、拠点内を歩き回る際に勢いよく付いてきたりと可愛らしさが凄まじい。

冒険で地獄のような死に方をしたあとには特に癒されたな。

ちなみにモンスターの中にはシリーズプレイヤーなら憎き仇とも言えるゲイズや大根といったモンスターちびっ子も登場。

最初こそ微妙に複雑な気持ちでお世話してみたけど、シレン大好きー!とか言われたら、なんだか凄く愛おしくなってきたんだよね。

相変わらずダンジョンで上位種に遭遇するとヒヤッとはするけども。
眼を爛々と輝かせ、シレンに懐いているゲイズっこ

目を爛々と輝かせたゲイズっこ。憎めねぇ

最大何匹まで出現するのか、何種類のモンスターがいるのかまでは把握できていないけど、本編のゲーム性とは全く関係ないこういったお茶目な要素は、個人的には凄く良かったと思うな。

ちなみに仲良しになるとダンジョン内でアイテムをくれたりする。

個人的にはシレン2の時のようにモンスターを連れて冒険できる要素か、専用ダンジョンがあっても良かったのかなーとは思う。


7.その他システムやバグに関して

ロードは全ての局面で早い。
正味3秒ほどで終わる。

それに付随して、全体的な挙動も軽快で、テンポが非常に良かった。

ローグライク系は細かい挙動やロードの不満がストレスに直結するからその点を極限まで遊びやすさに振り切った作りは非常に良かったと思う。

バグに関しては特に遭遇せず。
エラー落ちなどにも一度もならなかったな。

この点も一度死んだら終わりというゲーム性を考えると、丁寧に作られていて安心感があったな。


ここが良かった!

・ローグライクとして完成度の高い作り

・初心者でもとっつき易く遊びやすい構造

・全体的な挙動が軽くストレスフリー

・ちびっ子モンスターと桃まん狂いアスカ可愛い

ここが気になる!

・仲間と共に冒険できるダンジョンが薄い

・イベントごとに拠点に戻らないと行けないのは少し面倒

・もう少し深さがあっても良いダンジョンもいくつか

総評

久々のシレンシリーズだったけど安定の面白さで、これまで遊んだ中でも特に遊びやすかったかもしれない。

ダンジョン設計もかなり丁寧で、チュートリアルと歯ごたえを両立した難易度設計だったと思うし、最終的にはきちんと恐ろしい高難易度ダンジョンも用意されていて、この辺に関しては言うことなしの満足感。

新キャラや旧キャラもみんな個性的でサブストーリー内容とボリュームがちょうど良かったな。

それ故に、もう少し仲間と共闘して挑む甲斐のあるダンジョンはあっても良かったのかなーとは思ったな。

その辺りに多少物足りなさを感じる部分はあるものの、全体的な仕上がりには大満足。

しかも今後のアップデートが期待できそうな発言を開発がしていたし5+の時のように様々な追加要素やダンジョンが今から楽しみだね。

そんな、遊びやすさと高難易度を両立させ復活したシレン最新作。

気になった方はぜひやってみてほしい。


[風来のシレン6の本編やアップデートの感想をまとめた記事はこちら]

[無限に遊べる癖になる歯応え] シレン6本編、全アップデート 実プレイ感想まとめ

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